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薬理 1問1答

作用機序・副作用・薬物動態|全40問・5択・国試過去問形式

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自律神経1

アトロピンの薬理作用として正しいのはどれか。

1ムスカリン性受容体を刺激して唾液分泌を促進する
2ニコチン性受容体を遮断して骨格筋を弛緩させる
3ムスカリン性受容体を遮断して心拍数を増加させる
4α₁受容体を遮断して血圧を低下させる
5コリンエステラーゼを阻害してACh作用を増強する

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正解:3

アトロピンの薬理作用として正しいのはどれか。

1ムスカリン性受容体を刺激して唾液分泌を促進する
2ニコチン性受容体を遮断して骨格筋を弛緩させる
ムスカリン性受容体を遮断して心拍数を増加させる
4α₁受容体を遮断して血圧を低下させる
5コリンエステラーゼを阻害してACh作用を増強する
📖 解説

アトロピンは競合的ムスカリン性受容体拮抗薬(抗コリン薬)。副交感神経遮断→心拍数増加(洞房結節M₂遮断)・口渇・散瞳・尿閉・便秘・気管支拡張。徐脈(迷走神経過緊張)の治療薬として使用。

📌 国試ポイント
  • アトロピン:M受容体遮断→心拍数↑・散瞳・口渇・尿閉・便秘
  • 有機リン中毒のムスカリン性症状(縮瞳・徐脈・流涎)の治療
  • 禁忌:前立腺肥大・緑内障(眼圧上昇)

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